フランスの田舎で見た電柱。
無骨な直線ではなくて、フランスらしくアートしています。
道路わきの草刈り作業車。
フランスでは、こういう作業は一人でやるものなのです。
道路わきに丸太を積んであるのをあちこちで見ましたが、薪にするのには太すぎるし長すぎるし、材木として使うには短すぎるようだし、何でしょうか。
手洗いに短いバナナがぶら下がっている・・・のではありません。
これは石鹸です。
ちゃんと金具とボルトで壁に固定されています。ネットに包んでヒモで結ぶだけだと、持って行かれてしまうからでしょうか。
で、香りはバナナではなくてレモンでした。
スーパーに備え付けのショッピング用のカゴです。
底の真ん中に見えるのは防犯用のタグです。よく、洋服なんかについているやつです。
これがついてると、カゴを店外に持ち出そうとしたらアラームがピーピー鳴るのです。
このカゴ、欲しがる人がフランスでは多いのでしょうね。
ガラス窓の断面模型です。
泊まったホテルは、だいたいどこも二重窓になっていましたが、こんなに分厚いものだったのかって感心してしまいました。
これだけガラスとガラスの間に空気があれば断熱効果は相当高いことでしょう。窓枠にはビッシリとパッキングがしてあって、スキマ風が入り込む余地もありません。
逆に言うと、これだけのものでないと耐えられない冬の寒さがあるということなのでしょうね。
(2011年6月)