左が生誕のファサードにある彫刻で、右が受難のファサードのものです。
ガウディというと左のようなイメージだったので、現代彫刻が施された受難の
ファサードはちょっと意外でした。
教会の内部、祭壇の上方です。
天井から自然光が入り、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
左右にある赤と緑のものが、バックライトによりペンダントのように見えてかわいらしかったです。
同じく天井部分です。
星のような、あるいは海底生物のようなあやしい雰囲気ですが、このあたりはより直線的でモダンな造形です。パステル調の色彩からは、砂糖菓子を想像させられます。
どこにどういう太さ・構造の柱を使っているのかを説明したパネルが内部にあります。
(2011年5月)